博士研究員の募集 (終了しました)
- 募集期間
- 10月末まで（状況により予定より早く募集を終了あるいは募集期間を延長する場合があります）
以下の計画班で博士研究員を募集しています。
ご興味のある方は各計画班の研究代表者にご連絡ください。
複数の計画班に応募することも可能です。
着任時期：2020年4月（それ以前の着任も可能な場合があります。希望する計画班の研究代表者にご相談下さい。）
契約期間：1年毎に更新（最長で2024年3月まで）
中島班（奈良先端大） |
根の発生や成長における周期動態の制御機構を解明する研究に意欲的に取り組んでいただける方。植物発生学の研究経験のある方が望ましい。一細胞トランスクリプトーム実験技術やトランスクリプトームデータの解析技術を習得している、あるいは今後意欲的に習得したい方。数理生物学者や情報科学者と連携して研究を進めてくださる方。 |
深城班（神戸大） |
側根新生の時空間的周期性と可塑性を実現する仕組みを解明する研究に意欲的に取り組んでいただける方。植物生理学・発生学や分子遺伝学的な解析、顕微鏡を用いた観察、イメージング解析の経験のある方が望ましい。 |
上田班（基生研） |
ゼニゴケの油体周期またはシロイヌナズナのオルガネラ周期の制御機構の解明を目指し、主体的に研究に取り組んで頂ける方。イメージング解析、一細胞トランスクリプトーム解析、分子遺伝学的解析などの手法を習得している、あるいはこれから意欲的に習得したいという方。 |
植田班（名古屋大） |
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小田班（遺伝研） |
細胞骨格や低分子量GTPase等細胞膜周辺の分子の挙動に着目して細胞壁の空間周期の形成機構の解明に意欲的に取り組める方。イメージング、分子遺伝学、細胞生物学、あるいは生化学等で研究経験のあることが望ましい。 |
望月班（京都大） |
植物の形態形成や、生体分子ダイナミクスなどの生命現象に対し、理論的手法を用いた研究に従事できる方。数理科学、情報科学、計算科学などの分野において、研究実績のある方が望ましい。 |